郡山市郊外トレッキング.日帰り温泉><休石温泉><郡山温泉><源田温泉><三穂田温泉
 ☆郡山日帰り温泉ウオーキング
福島県の中央に位置する郡山市は、人口33万人にも及ぶ県内一の商業都市である。
その中でも、日帰り温泉の数は30軒以上もあり温泉好きな市民としても知られている。先日、暖冬のなか真冬とは思われない天候に絆されて、郡山市郊外西部に位置する三穂田町地内にウオーキングに出掛けた。その目的は、この時期にしか見られない自然の風物詩を探すこと。歩き疲れた体を、のんびりと日帰り温泉で癒すことにあった。
サイホン式水路「サイホン式水路」「郡山市三穂田町大谷地内」
■郡山は、明治時代の初期まで奥州街道に位置する村人僅か2,000人足らずの寒村だった。この小さな宿場町に、明るい陽射しが差し込むようになった発端は、阿部茂兵衛を筆頭とする25人の地元有志が、大槻原開拓(開成山一帯)に立ち上がり開成社(明治6年)を創設したのがきっかけとなった。

当時の郡山周辺には、3,800haもの水田面積がありながら、その収穫量は安積3万石と他所の半分にも満たなかった。その要因は、奥羽山脈から阿武隈川までの短い流程に依存していた事が、慢性的な水不足を引き起こしていたからだ。これらを解消するため、明治9年人の手によって完成した溜め池が開成沼(現在の開成公園周辺)です。やがて小作人が移住して、桑野村が誕生した。大槻原開拓農民として最初に移り住んだのは、幕末から明治維新の過渡期に、幕府方として官軍と戦火を交えて、食い扶持を失った二本松藩士が多かった。

そして、一挙に郡山繁栄の基礎となったのが、猪苗代湖から安積野に湖水を導く安積疎水計画(明治12年)だった。維新政府に反抗する藩士達の士気を、開拓地に向けさせる役目も補いながら、政府の一大開拓事業となった。これらの開拓者は、旧久留米藩士を筆頭に全国から約2,000人が郡山に移住。入植後3年目にして、念願だった猪苗代湖の水が安積平野に導かれた。その工事は、その当時の土木技術を駆使しながら、奥羽山脈300間を刳り貫き太平洋東側に初めて通水した。(阿武隈川安積疎水物語。参照)

「セピア色の風物詩」
■郡山市大槻町西部体育館信号を南に曲がり、三穂田町大谷信号から西に向う。野鳥の捕り忘れ餌?
その三穂田町大谷地内に、見たことも無いおもしろい水路がある。郡山住みとは言え、改まって三穂田の丘陵地を訪ね歩く事はなかった。しかし、その光景を真近に見たときにはビックリしました。異様な水路が天空に突き刺さるように架かっていたのだ。 田んぼよりも高い位置に、その水路は延々と700mも出現したのです。この周辺は、戦後の食料増産のため大規模に開拓された場所だった。近所の方に訪ねたら、これはサイホン式水路(広辞苑 液体をいったん高所に上げて低所に移すために使う曲管。)だと言う。安積疎水を高台の田圃まで引く為に、山間の高所から地下水路に水を落として、その高低差を利用して離れた水路上に噴き出すのだそうだ。(施工時期は昭和35年頃)水路と平行して農道があるので、大自然真っ只中の手頃なウオーキングコースとなります。

■水路周辺のブッシュ帯には、驚きの驚異が存在した!
サイホン式水路から、北側の斜面に分け入った時、異様な場物体を発見しました。
畑には居様もない水辺の生物タガメが、ヤブの枝に串刺しにされていたのです。
不思議な世界に入り込んでしまったのかと周辺に目をやると、今度はイナゴが串刺しにされていました。何者の仕業なのでしょう?そうです。野鳥の捕り忘れだったのです。
それとも、これからの冬場に備えて保存して置いたのでしょうか?冬の樹木には、いろんな昆虫類が越冬しています。その業態は、卵だったり繭玉の中だったりと、自然の育みには勉強になりました。

フキノトウ<春の訪れ>
■ふと足元を見ると、豆まきの前なのに黄緑色のフキノトウが顔を覗かせていた。
ここも温泉地盤かな?南斜面とは言え、春が待ち遠しくもあり季節を取り違えた野草の悲しみも覚えました。
奥羽山脈には、雨水前だと言うのに例年よりも雪が少ない。昔の例えには、根雪が少ない年は凶作になるといわれてきたが、この安積疎水サイホン水路のお陰で今年も豊作になるであろう。
大谷バス停から、約4km程のウオーキングでした。



のんびり大露天風呂「のんびり露天風呂」
■サイホン式水路の目の前に、自然温泉掛け流し「のんびり温泉」がある。
暫く振りに、ザックを背負い一時間のウオーキング。やっぱり歩き疲れました!
そんなときには、温泉が一番です。大浴場ならぬ大露天風呂にマッシグラ!
階段を降りていくと、男女とも大きな露天風呂がありました。
これなら30名ぐらい入浴しても大丈夫そうである。

今年は暖冬とは言え、長湯していると顔が冷たくなってきた!
高血圧気味の私には、湯加減は丁度いいのだが着替えるには少し寒かった。
そんなお客さんの為に、露天には屋内浴場が設けてあるのです。これなら充分にあったまってからロビーにいけます。
そのお目当ては?郡山名物「のんびり温泉拘り湯豆腐」を食するためです!
バスに揺られて、午前10時からの散歩道。温泉満喫。食に満喫。
のんびりとした日帰り温泉の一日でした。
◇ドキュメントルポライター:福島県観光協会。全県エリア記者: 渡辺 良雄

高湯のんびり館

郡山のんびり温泉

福島信夫温泉
 
アルパカ牧場
 
■アクセス:福島交通:大谷.塩の原線。三穂田町大谷バス停から、穂積小学校方面に約300m程南進。
ウオーキングタイム:大谷バス停から、サイホン式水路(道の両側にタワー)まで徒歩20分。
 ●福島県のHP:観光情報コーナー。 ●郡山市観光協会:郡山観光情報満載。 ●丸徳ラーメン
 
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